Lightroom 体験版を使ってみました。

一眼レフカメラで撮影した写真をどこまで加工するか - 物欲日記

Canon DPP よりLightroomの方が動作は軽い？

前回のエントリーを書いた後に、現像ソフトはどれもこれもDPP並みに重いのかという疑問がわいてきたので、少しググってみました。調べてみたところ、私の印象では、やはりDPP自体が少し重いのではないのかという結論に至りました。別のソフトではどうなんだろうと思い、Adobe Lightroom の体験版ソフトを使ってみることにしました。

写真編集アプリ | Adobe Photoshop Lightroom 5無償体験版ダウンロード

１か月無料で使用できるようです。

で、使ってみた感想ですが、サクサクいきました。あっけない...

私のパソコンはAcer Aspire AS1830Z AS1830Z-F52C/S をメモリ追加して6GBにしています。これでDPPで例えばホワイトバランスを変更すると、加工には体感で

１分くらいかかります。これをLightroomで行うとわずか5秒程度。なんという差でしょう。詳しい原因はわかりませんが、LIghtroomの方が処理はかなり速い感じがします。DPPを使っているときは編集とかすごいめんどくさいのですが、Lightroomを使うとサクサク動いて、編集も楽しく感じます。

パソコンを買い替えないと、現像するのは大変かと思っていて、iMacを中古で調べたりしてましたが、これならいまのパソコンでも十分対応できそう。

この体験版は1カ月のみしか利用できませんが、月額980円で使用できるプランもあるので、体験版使えなくなったらそちらを使ってみようかと思います。

Lightroom自体の操作を勉強しないといけないですが、あのDPPで現像するのに比べたら楽しいもの。前回のエントリーからあまり日が経ってないですが、RAW現像も頑張ってみたいです。

写真編集、加工、管理、共有ソフト | Adobe Creative Cloud

ちなみに今回Lightroomで編集したのはこちら。

一度撮ってみたかった満月。満月って結構明るいんですね。ISO200、F8のシャッタースピード1/800で撮ってます。三脚据えてシャッタースピード遅くしないと見えないのかと思いましたが意外と明るい。普通に手持ちでもいけますね。