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エントリークラスの一眼レフカメラでもマニュアフォーカスを合わせやすくするアクセサリー

エントリークラスの一眼レフのファインダーは見にくい!

私が使っているCanon EOS Kiss X7iは一眼レフの入門機。ファインダーがきちんとついていますが、マニュアルでフォーカスを合わせたいシーンでいまいちピントがあってるのかわかりくいことが多い。例えば、AFで野鳥を撮ってて鳥の前に枝が被っていて、そちらにフォーカスがあってしまう場合。この場合は マニュアルでフォーカスを合わせたいのですが、このカメラのファインダーではなかなか合焦してるかの区別がつきません。ライブビューに切り替えた場合でも合焦してるかは見やすくなるものの、今度は不安定な構え方になるので望遠で撮ってる場合は手ブレが起きやすくなります。三脚つけて撮れよという意見もあるかと思いますが、三脚なんて毎回持ち運ぶのは面倒です。この状況を改善させるためのアクセサリーできになるものがあるので一応まとめておきます。

cweb.canon.jp

dc.watch.impress.co.jp

これらのアクセサリーはマグニファイアーなどと呼ばれ、カメラのファインダー部分に取り付けるアクセサリーです。マグニファイアーを取り付けることによってファインダーに映る像が拡大されフォーカスを合わせやすくすることができます。エントリークラスの一眼レフはファインダーのスペックがそこまで高くないものが多いので、以前からマグニファイアーには興味があったのですが、いかんせんキャノンの純正のものが販売しておらず、サードパーティの物を無理やりくっつけている方もいらっしゃったようです。キャノンから純正ののものが出てくれれば一番安心ですが、ケンコーの方も気になります。EOS Kiss X7i はキャノンのものもケンコーのものも対応になっているので、レビュー等を見てどちらか決めようと思います。

ケンコーの方は3月20日発売、Canonの純正の方は4月下旬発売です。

マグニファイアーがどんなものか知りたい方はこちらのブログとか参考になるかと思います。

imohapi.com