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カメラマンは必須!カメラにつけたままいつでも持ち歩ける超小型・軽量のポケット三脚を購入!

いつでも持ち歩ける マンフロット ポケット三脚

マンフロット ポケット三脚 GR

前に持っていた一眼レフ用の三脚は、前回書いたように売りに出しました。

 

the-rings-of-saturn.hatenablog.com

 コンデジ用の三脚を買い直してもいいのですが、せっかくカメラがコンパクトなのに三脚つけて持って行くことがあるか疑問です。なので現在は様子見。

ただ、この前GRを飲食店の中で使う機会があったのですが、ISO3200、絞り開放まで開いてもシャッターが1/40とかまでしか稼げない状況がありました。ブレないように必死に撮ったのですが、手ブレ補正がついてないので若干ぶれてしまっていました。飲食店などは照明を落としてあることも多く、けっこう暗い場所が多々あるので、小さめの三脚を購入することにしました。

それがさきほどの写真でお見せした、マンフロット POCKET三脚Sです。

 

マンフロット POCKET三脚S

www.manfrotto.jp

20150913215959

 

この三脚はけっこうブログ等でも紹介されているのでご存知の方も多いでしょう。

重さやく30g、厚さ7.5mmと三脚とは思えないコンパクトさ。このコンパクトさゆえにカメラに常時つけっぱなしにすることができます。一番脚を高くしても2.1cmなので高さはほとんどかせげませんが、テーブルフォトなどでは活躍できる高さです。このくらいのサイズであれば、お店の中で使っても迷惑になりませんし、すぐにセッティングして撮影することができます。また、屋外でも足場がガタつくところでも脚をうまく調節してやれば水平を撮れますし、小さいので欄干などにおいて撮影することもできるでしょう。これさえあれば完璧とはいえないものの、つけっぱなしにしておくだけで撮影の幅が広がるので非常に便利なアイテムだと思います。

悪い点を挙げるとすると、この三脚をつけたままだと、バッテリーの取り出し口がふさがってしまうことですね。まぁこれは構造上しょうがない気もしますが。

ちなみにこのSサイズはコンデジ用で耐荷重は0.6kg、もうワンサイズ大きいLサイズは、耐荷重1.5kgまでいけるので一眼レフでも標準ズームくらいまでなら使えると思います。

 

いまのところ外に持ちだしてこの三脚を使う機会がないので、使うことがあったらレビューしてみたいと思います。

 

 

Manfrotto ミニ三脚 POCKET S ブラック MP1-BK

Manfrotto ミニ三脚 POCKET S ブラック MP1-BK