野鳥撮影記 2月24日
前日に引き続きまたいってしまいました。
場所はこの記事を書いたときと同じ場所です。約1カ月以上前になります。
Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STMでそこらへんの野鳥を撮ってみました。(3) - 物欲日記
Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STMでそこらへんの野鳥を撮ってみました。(4) - 物欲日記
この日は晴れたり曇ったりで不安定な天気でした。どちらかというと曇りの時間が長かったです。
前回来た時は、すぐにメジロの鳴き声が聞こえ、木に止まってるのが見えましたが今回は見つけることができませんでした。かわりによく鳴いていたのがエナガ。
この日はかなり多くのエナガがいました。
また、ギーギーというコゲラの声もよく聞こえました。コゲラも前回は見つけられなかったのですが、この日は3羽ほど確認しました。ギーギーという声が聞こえたら木の幹をすぐに見るとどこかにいるはずです。
シロハラやシジュウカラ、ムクドリ、ヒヨドリなどの鳥もたくさんいました。特にここはヒヨドリが多くて目につくのはだいたいがヒヨドリでした。ジョウビタキも1羽ほど見ました。地面をぴょこぴょこと歩く姿はかわいらしい。
水辺のほうに眼を向けるとと、ハクセキレイがいました。そしてイソシギと思われる鳥も一緒にいました。イソシギは初めて見ました。こういうところにいるんですね。
こんな感じで仲良くあるいていました。
しばらく散歩したあとにもう一度イソシギがいたあたりに戻ると今度はカワセミが枝にとまっていました。
しかしかなり遠いところにとまってたのでもう少し近くで撮れないかと、カワセミが移動するのを待ってみました。しかし待っていてもなかなかいいポイントには止まってくれず。あたりも暗くなり始め、ISO感度をけっこう上げてなくてはならなくなりました。結局しばらく待っても撮りやすい場所には来てくれなかったので諦めて帰ることにしました。最後に撮ったのがこれです。
しかしここにもカワセミがいるとは。うれしい発見でした。美しい鳥ではありますが、珍しいわけではないんですよね。探してみると近くや別の場所にもいるのだと思います。この日は満足できる写真がたくさん撮れたわけではないのですが、カワセミが撮れるだけで不思議な充実感があります。そこがバーダーたちをひきつける要素なのかもしれません。
私はまだ野鳥撮影は始めたばかりなので、いろんなポイントにいってみたいという気持ちの方が強いのですが、定期的に同じ場所に通うのも楽しそうです。そんなに毎回遠出できるわけではないので、近所などで自分のポイントを見つけておくのも楽しみ方のひとつですね。
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