Powershot G5 XはSONY RX100M3に迫るスペックで気になる。
キヤノンが高級コンデジの Powershot G5 Xを発表しました。
キャノンが現在出している高級コンデジは、3種類に分類できます。
1 Powershot G1 X Mark 2 1.5型センサー搭載のフラグシップ
2 Powershot G7 X 1.0型センサー 小型
3 Powershot G3 X 1.0型 24-600mmの高倍率ズームレンズ
です。今回発表されたPowershot G5 XはG7 Xの後継機といえます。特徴を見ていくとこんな感じ
1.0型センサー 有効画素数2020万画素 画像処理エンジンはDIGIC 6
EVF搭載
バリアング液晶 タッチパネル
レンズは24-100mm F1.8-2.8 光学手ブレ補正つき
Wi-Fi搭載
動画が1080p/60fpsで撮影できる。
などかなりの高スペックに仕上がっています。SONY のRX100M3と似た機種になっている印象を受けます。RX100M3と比較した場合、タッチパネル、焦点距離が24-100mmとレンジが広いことが魅力だと思われます。
キャノンはミラーレス一眼の開発にも力を入れるというインタビュー記事もありましたし、今後は一眼レフに加えてミラーレス、高級コンパクトデジカメなども期待できそうです。