野鳥図鑑買いました。

野鳥撮影のお供としてポケット野鳥図鑑を買いました。

野鳥―日本で見られる287種判別のポイント

 永岡書店さんが出してます。持ち歩き用なのでコンパクトで軽いやつがよかったのでこれにしました。各鳥の写真は一枚しか載っていないですが、写真は大きめで似た種類の鳥については、ここが判別のポイントだというヒントが載っているので便利です。

ネットでも良いのでは？

わたしは知らない鳥とか撮影して帰って現像しながらネットで調べることが多かったのですが、やはり図鑑の方が便利です。パラパラめくってある程度見当をつけてからネットで詳細な画像を検索して確認するという手順です。名前も鳴き声もわからない状況ではネットで検索しようがないですから。

その点、紙の図鑑はパラパラめくるなど一覧しやすいので調べる作業がストレスになりません。もしiPadで検索するとしたらiPadを取り出してsafari立ち上げて、検索しないといけません。名前がわからない状態だと検索して見つけるのは少し時間かかりますし。

ハンディタイプの図鑑なのでどうしても情報量が少なくなってしまいますが、どの鳥か見当つけるにはやはり図鑑が必要です。私のように詳しくないのになんとなく野鳥撮ってる人にお勧めです。